「バズる書き方 書く力が、人もお金も引き寄せる」の教えを実践してみた

今回実践するのは、元日本マイクロソフト社長で書評サイト「HONZ」代表の成毛眞氏の著作「バズる書き方 書く力が、人もお金も引き寄せる」<SBクリエイティブ>に記載の教えです。

本書の教え

  • バスらせたいなら真剣に書こう

本書のポイント

本書では、読ませる文章の基本とともに、SNSでのバズらせ方が説明されています。

SNSでバズらせたい場合には自分の感情や思考を真剣に書くことが必要となります。この真剣に書くこととは、(i) ある程度長い文章を書く(ii) 書いた文章を推敲する、の2つが要件です。

推敲こそ、書き手の真剣味が問われる

そして、この2つの要件について、本書は、①見た目、②読み手、③誤解回避、④「一行」、⑤共感、⑥買わせる、という6つの観点で説明しています。これら6つの観点でいろいろなヒントが記載されていますが、たとえば、次のようなヒントです。他のヒントや具体的な中身は本書を確認ください。

①見た目

  • SNSは「スマホで読みやすい」見た目にする
  • 漢字は多用しない
  • ワンパターンにしない

②読み手

  • あえて完璧にしない
  • 素性がわからない情報は記載しない
  • イメージを喚起させる

③誤解回避

  • 多様な意味があるときは一意的な意味になるような表現にする
  • 誰でもわかるようにときには言い換える

④「一行」

  • 最初の一行で読み手を引きこむ
  • 文章はテンポよくリズミカルにする

⑤共感

  • 賛否を呼ぶ話題はこそっと入れる
  • ネガティブな話題をしたらポジティブな話もいれる

⑥買わせる

  • まず書く目的を決める
  • 「言わずもがな」もきちんと説明する

本書では各観点について、具体的な文章例を使って説明されています。その文章例をみれば、著者が説明していることが「なんとなくこんな感じかな」と抽象的なイメージとして浅く理解するだけではなく、実感として「こういうことをいっているのか」と深く理解することができます。

やってみたこと

これまでに投稿した記事を推敲し、読みにくい表現を修正したり、追記したりしました。また、スマホの画面で記事を確認し、スマホ上で見やすいように修正しました。

やってみてわかったこと

記事を作成した後に推敲を行い、表現を修正した上で投稿をしているにもかかわらず、改めて文章を読むと何を伝えたいのかわからない表現があることがわかりました。作成時にはあれもこれも伝えたい思いがあったのか、ある記事では不要な情報を盛り込んでいたかと思うと、違う記事では完全に書き手目線で文章を作ってしまい「言わずもがな」だろうと思っていることについては説明しておらず読み手に正しく伝わらない文章になっていたり、、、こうして振り返ってみるとお恥ずかしい記事を投稿していたことがわかりました。

読み手にとって分かりやすいだろうと思って本のポイントを表にまとめていたのですが、スマホではその表を横にスクロースしなければならない面倒くさいことになっていることがわかりました(このため、表の使用はやめて文章で表現しなおしました)。

この推敲作業によって、これまで投稿した記事が少しでも多くの人に読んでもらえるようになったのではないかと思っています。

本書は、オネストにようにインターネット上で伝えたいことを文章で伝える者にとって、間違いなくすばらしい教科書といえます。

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もし、皆さんも本書の教えを実践し効果等あった場合にはコメントいただけるとありがたいです。

なお、上記はオネストの個人的な見解を含むものとなっています。すべての方に当てはまるものではないことをご了承ください。

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『「丁寧」なのに仕事が速い人のヒミツ』の教えを実践してみた

今回実践するのは、池田輝男氏の著作『「丁寧」なのに仕事が速い人のヒミツ』<海竜社>に記載の教えです。

本書の教え

  • 丁寧で迅速な仕事を行うために、社員の徹底教育と仕事の仕組化を行おう

本書のポイント

本書は、ピアノ運送では日本一の実績を誇る池田ピアノ運送株式会社の代表取締役である著者が自社で行ってきた丁寧仕事術の一端を紹介したものとなっています。

本書では、丁寧を「相手を思いやる心からくる行動」と、丁寧な仕事を「相手を思いやる心がベースにある仕事」と、定義しています。

そして、丁寧仕事人を育てるための教育内容仕事の仕組化による仕事環境の整備が説明されています。以下これらのポイントを記載します。

教育

「笑顔、安全、迅速、丁寧、確実」で仕事をできる究極の丁寧仕事人を育てます。

「究極の丁寧仕事人」

このために「素直な人」を採用し、まずはビジネスマナーを教えます。このビジネスマナーには、①挨拶、②身だしなみ、③言葉遣い、④全体的な所作、⑤基本マインド、が含まれます。

社員を指導する際には、バックトラッキング(オウム返し)、ペーシング(ペースを合わせる)、ミラーリング(真似をする)といった手法を用います。

仕事の仕組化

丁寧仕事は「準備」が8割です。準備の基本は、「整理」「整頓」「清掃」「清潔」「しつけ」の5Sです。

著者の会社の場合、以下の準備をします。①道具の準備、②運送ルートの確認、③搬入ルートの確保

整理・整頓を行い、それぞれの置き場所を明確に決めれば、無駄を省き仕事を効率化できます。まずは掲示物を横一列で配置するなど「線」をそろえることから始めます。

情報を整理する場合には、タイトルを「①目的+②具体的な内容」とします。たとえば、「①情報共有 ②クライアントAの担当者変更について」などです。

ルールを徹底する場合にはマニュアルで仕組みを作ります。この際、マニュアルは動画で作成して共有します。

社員のモチベーションアップのためにお客様から褒められる仕組み(アンケート)を作ります。

このように本書では究極の丁寧仕事人を目指して行う教育の内容と丁寧・迅速に仕事を行うための仕組化について具体的に説明されています。社員教育や仕事の仕組化に興味がある方におすすめです。

やってみたこと

本書で紹介されている情報整理の際のタイトル付け(「①目的+②具体的な内容」)を応用して、会議での議題設定を行うようにしました。

具体的には、議題設定時に、議題や発表者とともにその議題の目的(情報共有、報告、相談など)と概要も記載し、会議の参加者に事前配布するようにしました。

やってみてわかったこと

各議題の目的がわかるので、その目的に沿った形で討議を行うことができました。これにより結論まで到達する時間を3割程度短縮することができました。

また、概要を記載して事前配布おけば、会議参加者に会議のための準備を促すことにもつながるので、会議では準備された情報に基づく深い議論を行うことができました。その結果、複数回の会議を避けられるなどトータルとして業務時間のさらなる短縮化につながるものと思われます。

議題の設定ひとつで業務を効率化できることがわかりました。このような議題設定も参加者のことを思いやる心から生まれた丁寧仕事の一つと考えています。

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もし、皆さんも本書の教えを実践し効果等あった場合にはコメントいただけるとありがたいです。

なお、上記はオネストの個人的な見解を含むものとなっています。すべての方に当てはまるものではないことをご了承ください。

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「センスは脳で磨かれる 仕事ができる人は脳の感度の上げ方を知っている!」の教えを実践してみた

今回実践するのは、脳内科医で医学博士の加藤俊徳氏の著作「センスは脳で磨かれる 仕事ができる人は脳の感度の上げ方を知っている!」<クロスメディア・パブリッシング>に記載の教えです。

本書の教え

  • センスは後天的に身につくもの、脳トレで磨きあげよう

本書のポイント

本書はセンスとは何かを説明した上で、センスアップに役立つ脳トレを紹介しています。

センスといっても仕事のセンスやファッションセンスなどいろいろな場面でつかわれており、場面に応じて意味も変化しますが、総じてセンスがよいということは良い意味で使われますよね。

著者はそうしたセンスの特徴として次の五つを挙げています。

  1. 常識や既成概念を壊すところから生まれる
  2. 個性的であり、多様性に富んでいる
  3. アウトプット=表現を前提としている
  4. 感覚と思考の一つの「型」である
  5. ごまかしや嘘が入り込まない

これだけだと意味するところをつかむのは難しいですね。本書は、これらの内容を噛み砕いて解説しているので、興味のある方はぜひ本書にあたってください。

そして、センスを身に着けた人には「先読み」する力がある、臨機応変に対応できるなどの特徴があります。

センスを磨くための脳習慣として、まずセンスアップの基礎としてセンスの良い人とつきあうことや失敗体験を積むということの重要性が紹介された上で、「見る」「聞く」「感じる」「動く」という四つのセンスを上げるための実践的な脳トレが紹介されています。

脳トレは四つのセンスそれぞれで4、5個ずつ計19個紹介されています。たとえば、「動く」センスの脳トレとしては、柔軟体操をして体を柔らかくするなどです。

さらに本書はトレーニングとまではいかないけれど、センスアップのための脳刺激として日常生活で簡単にできる行動を15個紹介しています。この中でオネストが興味を持った脳刺激は次の二つです。

  • 空を見上げて雲の形を面白がる
  • 利き手と反対で歯磨きをする
美的感性、磨いています

このように、センスとは「環境」と「自分の意識」によって身につきます。

仕事の総合的、全体的な能力である「センス」を身に着けたい人にはおすすめの一冊です。

センスがいいね、って最高のほめ言葉ですよね。

やってみたこと

  1. オネストは趣味でランニングを行っているので、「動く」センスを上げるためのトレーニング「柔軟体操」を行っています。
  2. 脳刺激として「空を見上げて雲を観察」してみました。
  3. さらにもう一つ、脳刺激として「利き手ではない手で歯磨き」を行ってみました。

やってみてわかったこと

  1. 柔軟体操として足腰や肩回りを中心にストレッチを常々行ってきたので、身体の動きがスムーズに行えるようになったと感じています。とくに床にあるものを拾うとき、以前だと膝を曲げずに行っていたため、重いものを持ち上げると腰を痛めることがありました。しかし柔軟体操を行ってからは床から持ち上げる際に自然と膝を曲げる動作を行うようになったので腰を痛めることもなくなりました。これも一つのセンスといえるのではないでしょうか。
  2. 雲を観察するのに、久しぶりに空を見上げたような気がします。直接的に何らかのセンスアップに効果があったかはわかりませんが、特に晴れた日にじっくりと雲を見ることは心が晴々するとともに感性が研ぎ澄まされたような感覚がありました。
  3. オネストは右利きなので左手を使って歯磨きをしました。やはり利き手に比べて不器用で、かつ、慣れていないので、磨きたいところをうまくねらえずに何度も磨きなおさなければなりませんでした。本書によるとこれにより普段使っている脳の部分と反対側の部分が活性化するとのことです。ただし、今のところ、センスアップにつながっているかについては実感できていません。

オネストは「センスがいい」人になりたいので、今後も本書に記載されているセンスアップのための脳トレを実施・継続していこうと思います。何か効果を実感できた際には、紹介します。

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もし、皆さんも本書の教えを実践し効果等あった場合にはコメントいただけるとありがたいです。

なお、上記はオネストの個人的な見解を含むものとなっています。すべての方に当てはまるものではないことをご了承ください。

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『最先端研究で導きだされた「考えすぎない」人の考え方』の教えを実践してみた

今回実践するのは、明治大学教授の堀田秀吾氏の著作『最先端研究で導きだされた「考えすぎない」人の考え方』<サンクチュアリ出版>に記載の教えです。

本書の教え

  • 考えすぎるな!まずやってみよう

本書のポイント

本書は、心理学、脳科学、言語学、社会学、行動経済学など45の研究結果から導き出された「考えすぎないほうが、行動力や幸福感が高まり、仕事や人生にいい影響がある」ということを解説しています。

みなさんも考えすぎて行動に移せないことはありませんか?考えれば考えるほど不安が募ってますます行動に移せない、そんな状態にならないためにどうすればよいか、本書は最新の研究結果に基づいて解決案を提示しています。

ここでは45の研究結果のうち、オネストが特に気になった研究結果から導き出される三つの解決案は次のとおりです。

  • やる気は「よしやろう!」という気合や考えでは入らない、ともかくその作業を始めないとやる気は起きない
  • 20~30分自然にふれるとストレス値がさがる
  • 歯磨きは大脳を活性化させ、集中力を高める
歯磨きで集中力アップ!

このように大学や研究機関による研究結果に基づいて、「考えすぎ」のデメリットや「考えすぎず」にうまくいかせる方法が数多く記載されています。

プランばかり考えてなかなかドゥできない、そんな方に気軽にドゥに移るためのヒントが満載です。

やってみたこと

  • 計画中に問題が頭の中で堂々巡りするようになったら、それ以上悩むことはストップし、とりあえず作業を開始させることにしました。
  • 「ブレイン メンタル 強化大全」の教えを実践してみた」でもご紹介したとおり、昼食後に15~30分公園を散歩し、自然と触れる機会をつくりました。
  • また、習慣として昼食後に歯磨きを行っています。

やってみてわかったこと

  • 作業を進めと必要な情報が整理され、その中で問題解決法が見つかるとともに、計画段階で考えていた問題は起こらないことがわかり、そんなに深く思い悩む必要がなかったことがわかりました。また、当初は表に出さないまでも心の中では面倒そうだなと思っていた仕事も、しなければならない手順が多いだけとわかり、粛々とその手順をこなしていけば思っていたよりもずっと早く完了させることができるということがわかりました(『「図解 モチベーション大百科」の教えを実践してみた』でご紹介した行動思考ですね)。
  • 散歩によって気分転換となりストレスが発散され、眠気がでることもなく午後は仕事に集中できています。
  • 歯磨きにより爽快感をえることができ、散歩の効果とあいまって午後からの仕事に集中できています。
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もし、皆さんも本書の教えを実践し効果等あった場合にはコメントいただけるとありがたいです。

なお、上記はオネストの個人的な見解を含むものとなっています。すべての方に当てはまるものではないことをご了承ください。

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「ビジネスの未来-エコノミーにヒューマニティを取り戻す」の教えを実践してみた

今回実践するのは、独立研究者の山口周氏の著作「ビジネスの未来-エコノミーにヒューマニティを取り戻す」<プレジデント社>に記載の教えです。

本書の教え

  • この世界を、「便利で安全で快適な(だけの)社会」から「真に豊かで生きるに値する社会」に変えていこう

本書のポイント

本書は、21世紀を生きる我々に課せられた仕事について記載されたものです。

本書はまず現状把握として、「祝祭の高原」という表現で現在の状況を表しています。これは、すでに物質的に満たされており、経済的成長が見込めず、停滞し、あるいは衰退しようとしている状況のことです。

すなわち、「資本は無限に増殖する」という「資本主義」は維持できなくなっていることを意味します。

ただし、人々は生活に必要な物質が広く行き届いているにもかかわらず、これまでの経済成長の幻想を引き摺っているのでなんとか経済成長を成し遂げようとする不毛な挑戦をし、他人との比較の上に日常を送るというギスギスした生活を余儀なくされています。

これに対して著者は、本書の副題にあるように経済性に根ざして動く社会未来のためにいまを犠牲にするインストルメンタルな社会)から人間性に根ざして動く社会永遠に循環するいまを豊かに瑞々しくいきるコンサマトリーな社会)への転換が必要と説いています。

別の言い方をすれば「便利で安全で快適なだけの社会」から「真に豊かで生きるに値する社会」への転換です。

喜・怒・哀・楽に基づく衝動を思考・行動様式に取り入れる

この人間性に根ざして動く社会の実現のために、人々は喜怒哀楽という「人間的衝動」に根ざした欲求の充足を図り、経済と人間性を両立させることが必要となります。

社会の大きな趨勢を知る、考えるには参考になる一冊だと思います。オネストも日本社会が経済成長を成し遂げたということを認識できました。そして、現在の世知辛い社会状況からみて、今後の社会の姿としてヒューマニティを取り入れるという点に共感を覚えました。

やってみたこと

コンサマトリーな社会を成立するために本書に紹介されている「真にやりたいこコトを見つけ、取り組む」こととして、オネストは本ブログをはじめることにしました。

やってみてわかったこと

本ブログをとおして、本の教えを知り、それに取り組んでいくことで新たな発見や自分自身の成長を実感しています。また、本の教えの実践をとおして皆さんに少しでもその本の有用性や面白さを伝えることができているのではないかという期待をいだくことができています。

なお、以前紹介した『「お金は寝かせて増やしなさい」』では、人々の豊かになりたいという欲求には限りがなく、このため資本主義経済は拡大再生産し続けるとの考えがありました。一方、上述のように本書では「資本は無限に増殖する」という資本主義は維持できなくなっているとあります。

あなたはどちらの考えを支持するでしょうか。

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もし、皆さんも本書の教えを実践し効果等あった場合にはコメントいただけるとありがたいです。

なお、上記はオネストの個人的な見解を含むものとなっています。すべての方に当てはまるものではないことをご了承ください。

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