「センスは脳で磨かれる 仕事ができる人は脳の感度の上げ方を知っている!」の教えを実践してみた

今回実践するのは、脳内科医で医学博士の加藤俊徳氏の著作「センスは脳で磨かれる 仕事ができる人は脳の感度の上げ方を知っている!」<クロスメディア・パブリッシング>に記載の教えです。

本書の教え

  • センスは後天的に身につくもの、脳トレで磨きあげよう

本書のポイント

本書はセンスとは何かを説明した上で、センスアップに役立つ脳トレを紹介しています。

センスといっても仕事のセンスやファッションセンスなどいろいろな場面でつかわれており、場面に応じて意味も変化しますが、総じてセンスがよいということは良い意味で使われますよね。

著者はそうしたセンスの特徴として次の五つを挙げています。

  1. 常識や既成概念を壊すところから生まれる
  2. 個性的であり、多様性に富んでいる
  3. アウトプット=表現を前提としている
  4. 感覚と思考の一つの「型」である
  5. ごまかしや嘘が入り込まない

これだけだと意味するところをつかむのは難しいですね。本書は、これらの内容を噛み砕いて解説しているので、興味のある方はぜひ本書にあたってください。

そして、センスを身に着けた人には「先読み」する力がある、臨機応変に対応できるなどの特徴があります。

センスを磨くための脳習慣として、まずセンスアップの基礎としてセンスの良い人とつきあうことや失敗体験を積むということの重要性が紹介された上で、「見る」「聞く」「感じる」「動く」という四つのセンスを上げるための実践的な脳トレが紹介されています。

脳トレは四つのセンスそれぞれで4、5個ずつ計19個紹介されています。たとえば、「動く」センスの脳トレとしては、柔軟体操をして体を柔らかくするなどです。

さらに本書はトレーニングとまではいかないけれど、センスアップのための脳刺激として日常生活で簡単にできる行動を15個紹介しています。この中でオネストが興味を持った脳刺激は次の二つです。

  • 空を見上げて雲の形を面白がる
  • 利き手と反対で歯磨きをする
美的感性、磨いています

このように、センスとは「環境」と「自分の意識」によって身につきます。

仕事の総合的、全体的な能力である「センス」を身に着けたい人にはおすすめの一冊です。

センスがいいね、って最高のほめ言葉ですよね。

やってみたこと

  1. オネストは趣味でランニングを行っているので、「動く」センスを上げるためのトレーニング「柔軟体操」を行っています。
  2. 脳刺激として「空を見上げて雲を観察」してみました。
  3. さらにもう一つ、脳刺激として「利き手ではない手で歯磨き」を行ってみました。

やってみてわかったこと

  1. 柔軟体操として足腰や肩回りを中心にストレッチを常々行ってきたので、身体の動きがスムーズに行えるようになったと感じています。とくに床にあるものを拾うとき、以前だと膝を曲げずに行っていたため、重いものを持ち上げると腰を痛めることがありました。しかし柔軟体操を行ってからは床から持ち上げる際に自然と膝を曲げる動作を行うようになったので腰を痛めることもなくなりました。これも一つのセンスといえるのではないでしょうか。
  2. 雲を観察するのに、久しぶりに空を見上げたような気がします。直接的に何らかのセンスアップに効果があったかはわかりませんが、特に晴れた日にじっくりと雲を見ることは心が晴々するとともに感性が研ぎ澄まされたような感覚がありました。
  3. オネストは右利きなので左手を使って歯磨きをしました。やはり利き手に比べて不器用で、かつ、慣れていないので、磨きたいところをうまくねらえずに何度も磨きなおさなければなりませんでした。本書によるとこれにより普段使っている脳の部分と反対側の部分が活性化するとのことです。ただし、今のところ、センスアップにつながっているかについては実感できていません。

オネストは「センスがいい」人になりたいので、今後も本書に記載されているセンスアップのための脳トレを実施・継続していこうと思います。何か効果を実感できた際には、紹介します。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: ロゴ.png

もし、皆さんも本書の教えを実践し効果等あった場合にはコメントいただけるとありがたいです。

なお、上記はオネストの個人的な見解を含むものとなっています。すべての方に当てはまるものではないことをご了承ください。

「センスは脳で磨かれる 仕事ができる人は脳の感度の上げ方を知っている!」をアマゾンで購入

「ブレイン メンタル 強化大全」の教えを実践してみた

今回実践するのは、精神科医でユーチューバーの樺沢紫苑氏の著作「ブレイン メンタル 強化大全」<サンクチュアリ出版>に記載の教えです。

本書の教え

  • 心と身体を整えて、病気のリスクを下げながら脳のパフォーマンスを高めよう

本書のポイント

本書には、精神科医である著者が30年の経験と知識、数百冊の本と膨大な数の論文から導き出し、自らを実験台にして試行錯誤した結果生まれた「心と身体を徹底的に整える」ための方法が記載されています。

本書は、「脳のパフォーマンスを高め、より仕事や勉強ができるようになる」及び「身体疾患とメンタル疾患を予防し、病気にかかることなく長生きする」の2つを目的としています。

著者は本書を「健康戦略辞典」や「究極の健康本」として活用されることを望んでいます。

心と身体を整えて「絶好調」

病気にならないことはもちろん、その上の絶好調(ウェルビーイング)を目指し、「睡眠」「運動」「食事」「禁煙」「節酒」「ストレス発散」の6つの生活習慣改善を行うための100の方法を、①睡眠、②運動、③朝散歩、④生活習慣、⑤休息という章に分けて記載しています。

以下、①から⑤の中で、オネストがポイントと考えた事項について記載します。

①睡眠

睡眠時間は7~8時間は必要となります。睡眠時間を削ると寿命が縮まるだけでなく、脳機能が低下して仕事のパフォーマンスも下がります。さらに太ります

寝る前の2時間はリラックスのゴールデンタイムです。この時間はブルーライトを浴びないようにし、飲酒・食事、興奮するような娯楽は控えましょう。

②運動

運動には、うつ病や認知法の予防、 睡眠の改善、感情の安定化、脳内物質の調整などの効果があります。週2時間以上の運動量が効果的です。

ウォーキング、ジョギング、水泳などの有酸素運動、筋トレやダッシュなどの無酸素運動の両方を行うことが重要となります。無酸素運動(筋トレ)を先にやり、有酸素運動は後に行うのが効果的です。ランニングは月200キロを超えると健康に悪く、月120キロ程度が健康的な走行距離です。

③朝散歩

朝散歩とは起床後1時間以内に行う、15~30分の散歩のことです。朝散歩により、心と身体を整える脳内物質であるセロトニンを活性化し、骨を丈夫にするビタミンDを生成し、体内時計をリセットすることができます。

④生活習慣

科学的根拠のある健康な食べ物を科学的根拠のある健康な食べ方で食べることが望まれます。

健康的な食べ物:『「世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事」の教えを実践してみた』でご紹介したものとほぼ同じ内容です。

喫煙は病気になるリスクを軒並み上昇させます。

⑤休息

自然の風景をみたり、自然の中を歩くとストレスホルモンは低下します。

気のおけない人と談笑、笑い話をすることはよいが、「悪口」はストレスを発散にはならず、逆に免疫力を下げて病気のリスクをあげます。笑うと、頭が良くなり、寿命も延びます。

本書では、生活習慣の改善方法がまだまだたくさん実践しやすいよう具体的に記載されています。本書の教えを実践して仕事のパフォーマンスの向上と病気リスクの低減を同時に実現していきたいですね。

やってみたこと

  1. 睡眠:可能な限り就寝前2時間以内に食事や飲酒を行わないようにしました。
  2. 運動:趣味で週2時間以上ランニングを行っています。『「LIFE SCIENCE(ライフサイエンス) 長生きせざるをえない時代の生命科学講義」の教えを実践してみた』でご紹介したように上半身の筋肉が落ちてきたので、ランニング前に上半身の筋トレを行うようにしました。
  3. 朝散歩:朝散歩は実践できていません。
  4. 生活習慣:『「世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事」の教えを実践してみた』でご紹介したように、日常的に玄米食、リンゴ、ナッツの摂取を行っています。
  5. 休息:昼食後に緑のある公園を15~30分散歩するようにしました。

やってみてわかったこと

  1. 睡眠:就寝前2時間以内の食事や飲酒の制限はやりはじめてからまだそれほど経っていないので睡眠に対する効果のほどはまだ実感できていません。ただし、朝起きて、胃もたれになっているような状態はなくなりました。
  2. 運動:ランニングによって睡眠、ストレス軽減、疲労回復、ダイエットの効果は得られています。とくに精神的な疲労も和らぐので入眠もスムーズです。
  3. 朝散歩:-
  4. 生活習慣:『「世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事」の教えを実践してみた』でご紹介したように、体重が減少し、体調も良くなったと感じています。
  5. 休息:散歩によって気分転換となりストレスが発散され、眠気がでることもなく午後は仕事に集中できています。
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: ロゴ.png

もし、皆さんも本書の教えを実践し効果等あった場合にはコメントいただけるとありがたいです。

なお、上記はオネストの個人的な見解を含むものとなっています。すべての方に当てはまるものではないことをご了承ください。

「ブレイン メンタル 強化大全」をアマゾンで購入